aguko29のブログ

望みのほとんどは叶わなかったけれど

私の孤独感

久しぶりに、こちらへ書き記します。

最近は、お盆も近いということで

納経をするために

般若心経を数行ずつ書いております。

本来 は一気に…となのでしょうが

ちょっと無理なようです。



よく、孤独感というものの存在を

確認することがあり

それは私にとっては

どうなのか?と

考える時があります。


都合がいいの?
嫌なの?


度々、想いが交錯するのです。


こうして、公開という形で

ブログを書くということは

誰かに知ってほしいという

願望があるのだろうか?

知ってほしいということ?

理解されたいということ?


自分でもよくわからないです。


ここで突然ですが

1つの想いというか

これは事実であるし

匿名性が高いこの場で明かすこと

してみようと思い付きましたので

書いてみます。



家族という形を作り30年の月日が
経ちましたが

そのほとんどの月日は

偽家族な日々でした。

続けていて意味があるのだろうか?

という想いが大半を占めております。

惰性ということでしょうか


動きたいのに動けない


何度か離婚の相談を

行政の無料機関などへ

赴いたこともありましたが

それ以上のことをする勇気が

なかったようです。


お金のこと?

情けないですが

いつもお金の恐怖を抱き

出来得る限りの節約や

管理もしてきたのですが

何故か、お金が掛かる事象が増え

どうしてもそこから

抜け出すことができない

というのを

ずっと続けております。


今日も心の通いあいが

出来ぬ家族達と

外向きに家族の単位として

過ごすことになります。


目の前に家族がいても

孤独感というのは

子供の頃から変わっていない


ここが私の何か連鎖させていること
なのでしょう。